公認会計士を取得していると有利な求人情報・お仕事情報
公認会計士について
資格名称
公認会計士
資格種別
国家資格
主催者
公認会計士とは
公認会計士とは、会計の専門家である。その業務としては監査、財務、経理、税務など仕事内容は多岐にわたる。
また最近では会計に関する助言、立案および経営戦略の提案などのコンサルティング業務が会計士の業務として重要になってきている。
企業の財務諸表に関する適正性を証明する監査業務は公認会計士のみに付与された独占的業務である。
受験資格
特にありません。
試験内容
短答式試験
財務会計論、管理会計論、監査論、企業法
※各科目別に40%以上、総点数70%以上が合格ライン
論文式試験
必須科目:会計学(財務会計論・管理会計論)、監査論、企業法、租税法
選択科目:経営学、経済学、民法、統計学の内から1科目
※各科目別に40%以上、総点数52%以上が合格ライン。
試験日
短答式試験
毎年5月末の日曜日
論文式試験
毎年8月の3日間
受験手数料
19,500円
難易度
★★★★★(難しい)
下記の合格率からわかる通り、難しい部類に入ります。
合格率
公認会計士の年度別合格率 | |||
---|---|---|---|
年度 | 願書提出者数 | 合格者数 | 合格率 |
21 | 21,255 | 2,229 | 10.5% |
20 | 21,168 | 3,625 | 17.1% |
19 | 20,926 | 4,041 | 19.3% |
18 | 20,796 | 3,108 | 14.9% |
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