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シリーズ これで受かる!「志望動機」の書き方
受かる「志望動機」の実例集

(取材・文/朝倉昭)2005.07.01

求人要項に載らない採用基準とは?

企業が「キャリア組(転職者)」を求める場合、綺麗ごとではないドタバタがあるものです。
たとえば前の採用が失敗して(ex.虚偽の申告、すぐに退職したなど)、採用をやり直すケースも少なくありません。この場合は前回の失敗を繰り返さぬよう、同じ傾向の人を毛嫌いします。
特に"なんとなく応募≠オた人の定着率の悪さは有名。履歴書が閑散としていたり、内容がどこかからの引用というのはその典型です。

その一方で、「志望動機」が目に留まることがあります。その傾向を整理してみると、意外にもシンプルな記載ばかり。ただちに目に飛び込んでくるものであり、読み手の意識を鷲掴みにします。
「今回の求人内容に合っているね」
そう思わせたらしめたもの。あとは職務経歴書を見て、最低限のスキルさえクリアーしていれば面接の準備が指示されます。

具体的にどんな事例があるのか、次項で検証してみたいと思います。

受かる「志望動機」の実例

志望動機はとても悩ましい項目です。反面、そうであるからこそ、真剣に取り組んだか否かがすぐに判別できる箇所でもあります。
とはいえ、どんなに見にくくとも志望動機だけで落とすことはまずありません。ただ、ピンと来る表現がある場合、「会ってみたいね」と思わせてくれる"力≠ェ確かにあります。
たとえば...

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( 内容の続き )
受かる「志望動機」の実例
・どんな「志望動機」にインパクトがあるのか(事例紹介)

「自分のメリット」、「会社のメリット」
・メリットを志望動機でPRする方法とは

「志望動機」で印象づける「企業が欲しがる人材」
・スキルと人物像を量りにかければ、採用基準はどちらに傾くか。

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